メディア・デザイン

基本は不特定多数のひとに与える「満足」

私たちが主に手掛ける、ネットワークメディアや雑誌、新聞広告などの紙面媒体のデザインはどれも見た目の艶やかさや格好の良さよりも、ターゲットとするユーザーに対するメディア自身の訴求力と情報の信頼性が大事だと考えています。
媒体広告として当然である訴求力については長年の経験値と蓄積してきたノウハウをもとに、さまざまなクライアント様の要望にお応えできるレイアウトはもちろんグラフィックデザインのスキルを多く持っています。
またエンドユーザーに有益な情報を届けることもメディアに関わる仕事のプロである私たちにとって大事な要素です。 信憑性に欠ける情報は、ユーザーを混乱させるだけでなく、情報発信者の将来に渡る信頼を損ねてしまう可能性があります。情報自体がより新しく、より現実的でイメージしやすいものである必要があります。 私たちはそれらを実現するため情報元のリサーチの方法や、経験から得た独自のメディアリテラシーを有しています。
これらの知識と技術を駆使して、クライアント様のご要望を叶えるのはもちろんのこと
“勝てるメディア”
をつくりあげていきます。

現代を支えるマルチメディアにも積極的に対応

マルチメディア 言葉や文字だけでなく、人の声や音、動く映像として視覚的に訴えることのできる動画コンテンツは今やメディアの主流です。
私たちはそれらを効率よく取り入れるために、経験豊かなカメラマンが、演出に即した撮影を敢行。映像制作の中でいちばん大事な最初の素材をまず確実に残していきます。そのための優秀な技術をもったカメラマンが複数在籍しておりさまざまなクライアント様のご要望にお応えします。
また、私たちはこれら動画を撮影⇒編集⇒加工する技術をいくつも有し、映像素材の共有・保管まで最適なメディアコンテンツ作成のお手伝いをいたします。
またこれらをより多くのエンドユーザーに無駄なくお届けするためにデバイスへの最適化を行っております。画像であれ動画であれさまざまなデバイスで表現できるように編集、いくつかの形式に分けてパブリッシュします。
専門技術を有する契約会社に依頼することにより撮影、編集、送出、およびアーカイブまでをファイルベースで一元管理も可能。